平山友美フードトータルプランニング」からのお知らせをお届けしています。

2014年6月29日

福山うずみ食ブランド創出市民会議×だしソムリエ協会交流会☆

福山うずみ食ブランド創出市民会議×だしソムリエ協会交流会を開催しました!
 
新聞各社の方、取材に来てくださり、ありがとうございました。
実は・・私も取材にいくとこんな風に見えているんだな・・と思ってしまいました(^_^;)
 
 
 福山うずみ食ブランドの深町代表は、ニューキャッスルホテルの料理長、皆さんに福山うずみごはんを出してくださったのは、「川長」の占部料理長でした。とっても丁寧に作られた一椀でした。



福山の食ブランドの市民委員代表の武井さん、
備後絣の素敵な文様の着物を着ておもてなししてくださいました。

 ※「備後絣」は、広島県指定伝統工芸品の1つ。
江戸時代に現在の福山市出身の富田久三郎氏が
たて糸とよこ糸の絣になる部分を竹の皮で巻き、
井桁を作ったのがはじまりとされています。
伊予絣、久留米絣と並ぶ日本の三大絣の1つです。
明治時代には、「備後絣」として全国に売り出され、
「もんぺ」などの生地として広まりました。

 
 武井さんの着物、ホントに素敵だったな~(^^♪ 
派手じゃないのに、華があって!
密かに外国からのお客様のときには、これだな・・と思ったのでした。


   
飲んだ後にいいですね」とか「高級なお茶漬けみたい!」という声もあり(*^_^*)
本当なら、交流会兼会食といきたかったのですが、
人数が多くて、全員入るところとなると、ホテルの大広間を借りるか?!
くらいになってしまうところだったので、
泣く泣く会場を分け、県内メンバーは人数制限まで・・<(_ _)> 
来ていただけなかった方、申し訳ありませんでした。
 
また県内の交流会もやりましょう☆

2014年6月17日

広島中央卸売市場の視察を実施しました!

 
広島の中央卸売市場は、
青果・水産物・花き・食肉部と
全部の市場が1箇所に集まっています。
これ、全国でも珍しいそうです。
 
朝の4時から視察。
まずは魚市場から!
築地みたいに場外はないけど、
場内はすごい活気!
 
 
地物(近海)か、県外からか、
外国産、養殖と分かりやすく分類
されていて、
あら・・こんなに地元のお魚が
あったのね・・と、痛感。
 
6月10日に解禁になったばかりの
広島湾のコイワシ漁、
ちょうどコイワシが揚がってきたよ!
と言われて急いで船着場へ。
 
 
いりこにするときはポンプで
吸い上げてもいいけど、
広島ではこれ、刺身でいただくんだもの、
数人がかりでバケツリレー。
 
リフトに乗せて場内に運ばれたら、
すぐに競りが始まり、
瞬きした瞬間に競り終わってた(笑)
 
そんなこんなの市場めぐり。
こんなに充実した視察は久しぶりだったかも(*^_^*)
ここは、郷土食材にこだわる人にはぜひ訪れて欲しいところ。
今回の視察を踏まえて、
第1回目のこだわりの食材探しのツアーは、
8月2日(土)に行います☆ 
 
現場のことにめちゃめちゃ詳しい方のガイド付き♪ 
「競り言葉」の通訳あり(笑) 
流通の仕組み解説&模擬競りもあり。
まとめに、みんなで朝ごはんをいただきます♪
市場の新鮮な地物を使った朝ごはんです(*^_^*)

ご一緒しませんかー?!\(^o^)/



青果の競りと
食肉は枝肉の加工場を見学させていただきました!